L.A.GANS「STILL COCKED & LOADED」(RNRP-005) 1CD-R/SBD
商品コード: RNRP-005
今も地道に活動するL.A. GUNSの最新ライヴ、しかも何と、流出のサウンドボード音源。今年2009年は100万枚を超えるセールスを記録し、彼らの代表的なアルバムとなった、89年発売のセカンド"Cocked & Loaded"の20周年のアニバーサリーという事で、その"Cocked & Loaded"収録曲14曲を、全曲ライヴ完全披露するといった趣向のワールド・ツアーを行い、その記念すべき、ワールド・ツアー初日となった東京公演を完全収録。心地良いロックンロールのSlap in the Face、Never EnoughやRip and Tear、アルバムの隠れた名曲として名高いWheels of Fire、全米トップ20の大ヒット・バラッドのBallad of Jayne、グルーヴィなMalaria、Magdalaine等、聞き所満載。ほぼ半分以上の曲は、長らくステージではプレイしていなかった曲ばかり。そしてデビューアルバム「砲」からのアタマ4曲のメタリック・ナンバーをダメ押しでプレイし、見事にアニバーサリー・セットに花を添えている。やはりバンドの創設者のトレーシー・ガンズが不在なのは非常に寂しいが、湿り気を帯びた個性的なフィルの歌声こそがL.A. GUNSの最大の強みとなっている。セカンド全曲、ファースト4曲、迷走し始めたサードからゼロという、音質も含めこれ以上望めない最高水準の内容。なお現在の布陣は全盛期からの残党組のボーカルのフィル・ルイス、そしてドラマーは元W.A.S.Pとしても有名なスティーヴ・ライリー、ギターは元ROXX GANGのステイシー・ブレイズ、ベースは元GENE LOVES JEZEBELのスコット・グリフィンとなっている。(現在はこのスコットも円満退社し、元BEAUTIFUL CREATURESのケニーが務めている。) 2009、Jan 12
01. Letting Go (S.E.)
02. Slap In The Face
03. Wheels Of Fire
04. Never Enough
05. Band Introduction
06. I Wanna Be Your Man
07. Malaria
08. Sleazy Come Easy Go
09. I'm Addicted
10. Give A Little
11. Magdalaine
12. 17 Crash
13. Showdown (Riot On The Sunset)
14. Ballad Of Jayne
15. Rip And Tear
16. One More Reason
17. Erectric Gypsy
18. Sex Action
19. No Mercy
Recorded Live at "COCKED & LOADED" 20th Anniversary Tour In Japan, Jan
12, 2009
Phil Lewis (vocals & guitars)
Steve Riley (drums)
Stacey Blades (guitars)
Scott Griffin (bass)