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単独公演ではなんと14年ぶりとなった来日公演から、唯一の完全SOLD OUT SHOWとなった7月14日の幕張メッセ公演初日をW.AXL ROSEのイヤーモニターソースと極上オーディエンスソースとのミックス音源を独占プレスCD化!!...アクセルの楽屋裏での会話や悪ふざけのいたずら(ちなみにこの日がAXLの一番悪のりが激しいです。)、イヤモニを通じての各メンバーへの指示、また変幻自在のあのトーンや鬼気迫るシャウトなどステージ上でのボーカルアクションが毒々しいほどロウで生々しく収録されており、単なる平凡なオーディエンスソースとは一線を画す、ノックアウト必至のマニア卒倒の超ウルトラメガアイテムとなっています。この日は序盤かAXLがご機嫌でオーディエンスに向かって「WHAT A CROWD! WHAT A CROWD!! (なんて凄いんだ、君たちはっ!!)」とオーディエンスに煽られる一幕も。今回、AXLは日本ではあまりMCをしていませんが、イヤモニを通じてオフラインでは散々話しており、これを聞くだけでもなかなかの値が見いだせるに違い有りません。そして、もちろんこの日の目玉"DON'T CRY"。93年のツアー終了以降、公ではナント初のプレイとなりました。ショウが終了後、AXLがRONのギターソロを飛ばしてしまったのに気づき、客電が一度ついたにも関わらず、ステージに戻りRONを紹介、当初はこのRONのギターソロからROCKET QUEENの予定でしたが、(これはAXLがイヤモニを通じて各メンバーに「ROCKET QUEENをプレイするぜ」と通達を出しています。) RONのギターソロの余興でもあるインストでのDON'T CRYにAXLがまさかの追随。なんとフルコーラスを歌い切ってしまいます。この終わり方に納得したのか、AXLが勝手に「THANK YOU,GOOD NIGHT!」と終わらせてしまいました。残念ながらROCKET QUEENは無くなってしまいましたが、この突発的な予定外の2NDアンコールのマジックは初日でしか味わえません!!...初日ならではの緊張感と良い意味でのラフさが絶妙に交錯するヒストリカルショウとなっています...!!
DISC:1 Introduction* Welcome To The Jungle* It's So Easy * Mr. Brownstone * Live And Let Die * Robin Guitar Solo / Jammin' with Frank and Dizzy * Sweet Child O' Mine * Knockin' On Heaven's Door * You Could Be Mine Piano Moving Jam #1 Dizzy Piano Solo (Angie) The Blues Band Introductions Jam Richard Guitar Solo / Guitar Duet with Robin (Beautiful/Endless Rain) Better
DISC:2
Out Ta Get Me Piano Moving Jam #2 Axl Piano Solo November Rain Piano Moving Jam #3 IRS My Michelle Patience
Nightrain Madagascar Paradise City Ron Guitar Solo Don't Cry
Recorded Live At Makuhari Messe Hall,Chiba,Japan on July 14,2007
* - Audience source only.
BONUS TRACK Chinese Democracy(taken from July 15)

W.Axl Rose [ Vocals, Guitar ] Tommy Stinson [ Bass ] Robin Finck [ Guitar ] Richard Fortus [ Guitar ]
Ron "Bumblefoot" Thal [ Guitar ] Dizzy Reed [ Keyboards ] Chris Pitman [ Keyboards ] Frank Ferrer [ Drums ]